中村倫也 舞台【 ケンジトシ 】考察 と 大千穐楽ぷちレポート / あらすじ と ネタバレあり

中村倫也 出演の舞台『 ケンジトシ 』を東京・大阪ともに数回観劇し、感じたことや考察、宮沢賢治の童話や詩との関わり、法華経の解釈など、自分なりの解釈を記憶に留めるために、記事を記しました。

サンケイホールブリーゼにて行われた大千穐楽 大阪公演の様子などもぷちレポートしています。
みなさまにおかれましても、ケンジトシの回想になる一助になればと思います。



大千穐楽@大阪 レポート

東京数回と大阪大千穐楽を観劇しました。
会場の大きさがかなり違うので、大阪での公演は、神妙な場面はそのままに、明るい場面はより明るく愉快になっていた印象。
東京公演のほうが、しんみりとずっしりとしていた印象でした。

大千穐楽では、『ケンジトシ』始まって以来、初めてカテコ(カーテンコール)にて、中村倫也さんから発言がありました。

3回目のカテコ登場ではスタンディングオベーションの客席に、ジェスチャーで拍手を止めたあと「座っていただいて」と言って、お客さんを座らせ、なにかすごいお話するのかな〜と思わせておいて「特にしゃべることないんですけど」と天の邪鬼ぶりを発揮(笑)
「大千穐楽終わりました。気をつけて帰ってください。ありがとうございました〜」とのお言葉。

そして4回目のカテコも同じくジェスチャーで座らせたところ、キャストからも「また?笑」って感じで若干突っ込まれながら、中村倫也のひとこと「終わりです!」で、みなさんニコニコしながらはけて行かれました。

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この記事を書いた人

俳優・中村倫也さんの情報をログするサイト「ナカムログ」の運営者。
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